授業報告

12月7日(水)〜8日(木)

奄美市立名瀬小学校第6学年(鹿児島県)

授業の模様

12月7日(水)
管理栄養士の牧野先生から食品群とそのはらたきについて教わった後、食育サイトのゲーム「6つに分けてみよう」に挑戦しました。そして、学んだことをもとに、明日調理する奄美の食材を使った「奄美バーガー」を考えます。子どもたちは初めてハンバーガーを作るので、マクドナルド・メニュー開発部の深澤さんに作り方の手順やどのような点に気を付けて奄美バーガーを開発したら良いのかヒントを教えてもらいました。食材の組み合わせも重要なことが分かり、組み合わせの良さそうな食材を買いに行きました。

12月8日(木)
 6班に分かれて奄美バーガーを作ります。ハブ肉、島バナナなど奄美大島の豊かな食材を利用して、ネーミング、見た目、味、栄養を考えた奄美バーガーを作ります。蔵満先生、深澤さん、牧野先生の協力も得て、島バナナ、パイナップル、伊勢エビ、トビンニャ、夜光貝、島黒豚、ハブ肉をメインとして、さまざまな工夫をこらした6種類のハンバーガーができ上がりました。自分で作った奄美バーガーを食べながら、奄美大島にはおいしい食材があることが分かり、創意工夫することの楽しさを学んだ授業になりました。

子どもたちが考えた「奄美バーガー」

奄美自慢の食材と味が、たくさんつまった海の味がする貝がメインのハンバーガー。
【材料】とびんにゃ、夜光貝、はんだま(葉野菜)、沢ガニ、レタス、タルタルソース
生クリームにつぶしたかぼちゃを入れ、みずみずしい果物をバンズではさんだハンバーガー。
【材料】島バナナ、カボチャ、マンゴー、生クリーム
ハブ肉をパティのメインにし、つなぎにパパイヤを入れるなど、こだわりが光るハンバーガー。
【材料】ハブ、トマト、パパイヤ、レタス、てりやきソース ※2006年1月16日、「奄美まんきつバーガー」が奄美食材を使った新メニューの料理部門最優秀賞作品に選ばれました。 (鹿児島県・国土交通省主催)
ソースにパッションフルーツを加え、こんがり焼いた鶏肉と南国の味たっぷりのハンバーガー。
【材料】パイナップル、鶏肉、マンゴー、赤パプリカ、レタス、時計草、てりやきソース
海ブドウ入りタルタルソースで伊勢エビをあえ、食感と味わいが同時に楽しめるハンバーガー。
【材料】伊勢エビ、トマト、レタス、タルタルソース(海ブドウ入り)
ジューシーな黒豚と新鮮な野菜や果物のハーモニーが絶妙なハンバーガー。
【材料】島黒豚(塩コショウで味付け)、パパイヤ、はんだま(葉野菜)、てりやきソース

子どもたちの感想

  • 私は、自分たちで、奄美の食材を使ってハンバーガーを作ると聞いて、パンに奄美の食材(伊勢エビ)が合うか心配していました。でも、実際に作ってみておもしろくて思ってたよりおいしかったです。また奄美の食材を使って調理してみたいと思います。
  • ぼくは、奄美フルーツバーガーを作って本当によかったと思いました。ふだんあまり食べれない食材を使って、自分たちオリジナルのハンバーガーが作れたからです。奄美バーガー作り、とっても楽しかったです。
  • 私たちの班は果物を使ったりして作りました。果物はマンゴやパイナップルなどを使いました。最初は、どんなふうになるのかなぁと思ってたけど、できあがったらとってもおいしいヤキトリ風うまっさトロピカルバーガーになりました。
  • 私たちは、奄美の食材を使ってハンバーガーを作りました。そのとき、あらためて、奄美は自然のものが多くていいところだなぁと思いました。
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