10月7日(火)
江戸川区立一之江第二小学校第4学年(東京都)
授業の模様
江戸川区立一之江第二小学校の長妻先生他3名の先生方が、4年生4クラスの子どもたちを対象に、0時間目「朝ごはんってなぜ大切なの?」を実施しました。
生活リズム向上公開授業ということもあり、保護者の方も参観され、にぎやかな雰囲気の中授業は始まりました。
まず、先生方が独自に制作された一つの棒グラフを見てもらい、「何に関するグラフなのか?」を子どもたちに答えてもらいます。
正解は「朝ごはん」を食べている人と食べていない人との違いを確認するグラフですが、子どもたちからは「生活に関すること」「自分の性格について」「朝ごはんのこと」など、様々な意見が出てきました。
ここから「朝ごはん」を含めた自分の生活習慣を確認してみようということで、夜ごはんの時間、寝る時間、朝起きる時間、朝ごはんを食べる時間をワークシートに書き込んでいきました。その後コンテンツを使いながら、朝ごはんの大切さや、朝ごはんを食べるためには早寝早起きが必要であることを順に理解していきました。最後に、今の自分の生活習慣を見直し、どのように改善していったらよいのかを具体的に書き出して発表し、終了となりました。
小学校高学年用に開発されたコンテンツですが、先生方がご自身で作成されたグラフやワークシートを「食育の時間」コンテンツの中に取り入れていただくことで、4年生でも十分に「早寝早起き朝ごはん」の大切さを科学的・論理的に捉えることが可能だということがわかった有意義な授業でした。
子どもたちの感想
- 私は、朝ごはんはきちんと食べていたけれど半分残していたし、早ね早おきもしていなかった。今回の授業を聞いて朝ごはんをきちんと食べて、早ね早おきもきちんとしなければいけないなと思った。家でも進んでやったらお母さんにほめられて、とっても気持がよかった。
- 朝ごはんを食べなければいけない理由が楽しく分かりやすく勉強できておもしろかった。
- 私は朝ごはんを食べなくても体調は変わらないと思っていたけれど、食べないだけでだるくなったりすることがわかってよかったです。毎日朝ごはんを残さず食べて、夜もしっかり寝ていきたいです。
江戸川区立一之江第二小学校先生方の授業実施後の感想
今回の授業での一番の目的は、朝ごはんを食べることの必要性を知ってもらうことでした。朝ごはんの授業をしたあと、まとめと意味付けをするためにDVDを見せました。朝ごはんを食べないとどうなるかが映像を使って、より理解が深まりました。また、この授業を実施したあとに子どもたちが朝食を気にするようになるという変化が見られました。食育はカリキュラムの中に入ってくるため、今後も取り組んでいきたいと思います。