
そう考えると、成長ホルモンの材料となる栄養を取ることも大切ですが、成長ホルモンが分泌(ぶんぴつ)される時間、つまりすいみんをしっかり取ることも大切です。
「私たちの生活の中には、体を休め栄養などをたくわえる時間と、活発に動く時間があります。活発に動くために働いている“交感神経”から“副交感神経”に切りかえることで、体は休息の時間に入ります。これが“すいみん”です。
逆に“副交感神経”から“交感神経”に切りかえることで、体は目覚め、再び活動を始めます。これが目覚めです。この切りかえがうまくできていない状態では、胃腸も動かないままで、食欲もわきません。

太陽の光を浴びたり、身支度をしたり、顔を洗ったりするとこで切りかえをうながして、体をしっかり目覚めさせてから、朝食をとるようにしましょう。そのためには早起きが必要です。パジャマのままで、ボーっとして食卓(しょくたく)につくのは、やめましょう。 |