研修報告

6月21日(木)

君津地方教育研究会(千葉県)

授業の模様

 4時間目「私たちの食べ物は大丈夫?」を実施。
木更津・君津・袖ヶ浦市の小中学校の先生が集まりました。学校現場では衛生管理、中でも「手洗い」の指導をどのように行えば効果的か?参加されて先生方も悩んでいるようでした。
そこで、今回は先生方に子どもになってもらい、4時間目の授業を実施しました。
授業のなかでは、「手洗チェッカー」を用い、実際に自分の手洗いはどの程度汚れを落とすことができているのかチェックをします。チェック方法は、専用のチェッカー液を手に塗り、普段通りに手洗いをします。その後、ブラックライトのついたボックスに手を入れると、、、。
洗い残しのある部分は白っぽく光ります。洗い残したところが視覚的に分かるので、意識しやすいようです。
この研修会で「手洗いチェッカー」を知ったある先生から、後日「手洗いチェッカー」の貸し出しお申し込みがありました。その学校の子どもたちは手洗いの意識が高くなったというご報告もいただきました。

参加者からの感想

  • 「外から戻ったら、必ず手を洗いましょう」と子どもたちに呼びかけていますが、本日のように、 汚れが実際に目に見える体験をさせれば、呼びかけなくても自然と手を洗う子どもが増えるのではないかと思いました。教室で生かしていきたいと思います。(小学校教諭)
  • 保健の授業外で手洗いについて学ぶ機会を得たのは良かった。予想通り、かなり気合を入れて洗わないと手はきれいにならなかった。自分の眼で汚れが見えるのは有効だが、そばに解説者がついて助言してくれると、とてもよく分かる。(小学校教諭)
  • 内容的には小学生向けであると思われるが、取り扱いを考えれば、中学生でもなんとかなると思う。いろいろヒントをいただきありがとうございました。(中学校教諭)

授業担当者の感想

 この研修会に参加した先生方は夢中で手洗いに取り組んでくださいました。ぜひ学校に持ち帰って、子どもたちに持ち帰り、子どもたちへの指導に活用いただければと思います。

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