研修報告

8月5日(火)

仙台市小学校教育研究会家庭科部会研修会(宮城県)

授業の模様

 新築された仙台市の野村学校給食センターを皆さんで見学された後、仙台市内の小学校家庭科研究部員の教員40名を対象に0時間目「朝ごはんってなぜ大切なの?」を実施しました。
 今回は子どもになりきって授業を受けてくださった先生方が多く、楽しく授業ができました。ワークシートに朝ごはんを食べないと体にどんな悪影響が起こるかを書きそれを発表する場面では、「特に何も変わらないと思う」「朝ごはんを食べなくても平気」といった、「これといった変化はない」という実際の子どもが考えるような意見も多く出てきました。確かに朝ごはんを抜いても子どもは「何も変化はない」と思うかも知れません。そこで調査ファイル「ぼーっとしちゃうをつきとめよう」を使い、血糖値や体温のグラフから身体の中ではどんな変化が起こるのかを解明していくことができます。
 事後アンケートでは「グラフ等の資料が分かりやすくて理解しやすかった」という声が多く聞かれ、なぜ朝ごはんを食べなくてはいけないかの理由を、科学的根拠に基づいて理解することができる「食育の時間」の狙いが達成されたデモンストレーション授業となりました。

参加者からの感想

授業担当者の感想

 研修中の様子やアンケートの回答から、今回参加してくださった先生方は、日ごろから子どもたちと向き合い、子どもたちの状況を把握されているということが伺えました。
 アンケートの回答では「ぜひ実施してみたい!」という声が多かったので、仙台市内の小学校でこの「食育の時間」がお役に立てる機会があれば大変うれしく思います。ぜひ先生独自のアレンジを加えながら「食育の時間」をご活用ください。

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