研修報告

11月26日(水)

大田区学校保健研究部研修会(東京都)

授業の模様

 小雪混じりの肌寒い日となった11月26日、大田区学校保健研究部研修会より60名の先生方を対象に0時間目「朝ごはんってなぜ大切なの?」1時間目「好きなものだけ食べちゃいけないの?」を実施しました。
 今回はより客観的に授業を見ていただきたいと考え、普段とは違う研修スタイルで行いました。
 まず体験していただいたのが0時間目「朝ごはんってなぜ大切なの?」の授業です。今までの授業デモンストレーションでは、先生方が児童役となり実際に授業を体験してもらっていましたが、今回は教師と児童役を全て事務局スタッフでまかなっての「ミニ模擬授業」を先生方に見学してもらうという形をとりました。この授業では、児童役の存在によって児童がコンテンツ内のアニメやクイズにどのような反応を示すのかが分かりやすかったようで、熱心に授業の様子を見ておられました。
 1時間目「好きなものだけ食べちゃいけないの?」では、実際にコンテンツと指導案を活用した授業VTRを見ていただきました。(コンテンツと指導案を活用した授業VTRは、「食育の時間」の付属DVDに収録されています。)授業全体の様子と併せて、先生の発問の仕方なども見ることができるので、より指導案やコンテンツを身近なものに感じていただけたようでした。
  また、休憩時間を利用して、貸し出し教具を手に取って体験できるコーナーを設けました。ここではエネルギーの出入りや基礎代謝について視覚的にも理解を深めることのできる立体模型に興味を示された先生が多く、従来の使い方だけでなく発展的な使い方を提案してくださった先生もおり、とても充実した研修会となりました。

授業担当者の感想

 今回の教員研修会では、授業のデモンストレーションと併せて「食育の時間」の概要説明についてもPPT資料などを活用し、短時間で端的に説明ができるような流れとしました。これにより「食育の時間」の概要を知っていただけたうえで、さらに授業内容の理解も深めていただけたように感じました。
 スタッフが児童役を行う「ミニ模擬授業」に関しては、客観的に子どもたちの反応を確認してもらうことができ、その上で授業のポイント解説を聞いていただいたので、「これなら自分の学校でも楽しく授業ができそうだ」と、多くの先生に感じていただけたように思います。
 実際子どもたちに授業を行う場合、何よりも実施する先生ご自身が「楽しく」取り組んでくださることが大切だと思います。「食育の時間」コンテンツには、クラス全体が一緒になって楽しめるアニメやゲームなどの素材が満載です。これからも多くの学校で「食育の時間」を活用していただければと思っております。

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