7月29日(水)
伊達地区学校給食会(福島県)
授業の模様
福島県の「伊達地区学校給食会」にて学校教員、栄養教員の先生方を対象に、0時間目「朝ごはんってなぜ大切なの?」と、1時間目「好きなものだけ食べちゃいけないの?」の模擬授業を実施しました。事務局スタッフが講師役となって進行、参加された先生方が児童役になりきってのぞむ、本当のクラスのような盛り上がりの模擬授業となりました。研修後は多くの先生方に「食育の時間」DVD付きモデル指導案に応募していただき大変充実した内容となりました。
参加者からの感想
- 子どもたち自身が、朝食・昼食・夕食を選び、パソコンで判定するので、とても興味・関心を持つと思います。また、自分自身の食生活を見直すきっかけになると思います。今後、指導の際参考にしたいと思います。
- 血糖値の説明はとてもわかりやすかったが、初めて耳にした子どもは一度聞いただけではすぐ頭から抜けてしまいそうです。グラフをプリントアウトして掲示しておくとよいと思いました。実際の授業では、課題に対する児童の考えを、学習の最後のところで再度取り上げて、「脳の働きの低下→集中できない」など実際の症状と結びつけるとよいと思いました。このコンテンツで授業する時にはパソコンを操作する人と2人でやるのがよいと思いました。また、部分的な活用でもよいと思います。先生方の研修に使うのもいいと思います。コンテンツのキャラクターが可愛いので子ども受けしそうです。記録カードを作る部分ぜひ使ってみたいです。
- 大変具体的で楽しい授業でした。ぱくぱくクックのワークシートを使っての作業、話し合いの授業は子どもたちにとっても分かりやすく、積極的に参加できてよかったと思う。知識にもつながると思うし、今回授業をうけることができ、有意義でした。
授業担当者の感想
ユーモアあふれる発言あり、笑いあり、笑顔ありで、授業者として心地よく、充実した楽しい研修会であったと感じました。先生方がグループに分かれてバランスの取れた1日のメニューを話し合う場面では、真剣な話し合いもあり、また、発表の場面では、「自信があるのでぜひ答えたい。」という積極的なチームもあり、楽しい中にも前向きな意欲が感じられる研修会でした。
感想・質問の交流場面では、いくつかの肯定的なご意見、抱いた疑問点について発言いただきました。
肯定的な意見では、「デジタルコンテンツで自ら確認しながら取り組めるのがよい。一週間の生活振り返りシートまで用意されていてまとめとしてよい。」等の感想を頂きました。
疑問点としては、「授業の対象学年はどこか。ブドウ糖という言葉、ビタミンCは水溶性…など難しい用語も使われているようだが。」というものもありました。小・中学校向けとご提案しておりますが、幼稚園や高校でも活用例があります。今回は内容を紹介するための模擬授業だったので伝達型になってしまい、深めたり、練り合ったりという授業スタイルでは行いませんでしたが、教室では先生方のプランや学年の実態に合わせて、コンテンツの使えるところを使っていただければよいと提案させていただきます。