研修報告

7月30日(木)

八千代市夏季実技研修会 総合的な学習の時間講座(千葉県)

 

授業の模様

 八千代市の「夏季実技研修会 総合的な学習の時間講座」において教員、栄養教諭の先生方27名を対象に、企業と組みたてる食育についての講演と4時間目「私たちの食べ物は大丈夫?」の模擬授業を実施しました。
 最初に、企業と連携して食育の授業を組み立てる意義についての短い講演をした後、事務局スタッフが教師役となって食を提供する企業の衛生管理の手法を活かした4時間目の模擬授業を行いました。
 パソコン教室での実施だったため、それぞれの先生方にパソコンでweb教材コンテン(アニメ「わたしたちの食べ物は大丈夫?」など)を体験しながら、模擬授業を受けていただきました。また、4時間目教具「手洗いチェッカー」を使って普段の手洗いでの洗い残しについて体験していただいた際には、予想外に洗い残しが多いことに先生方も驚かれていました。
 食育は栄養についての学習以外にも、衛生管理の面での学習も大切だということ、そして実際に仕事の中で衛生管理をしているプロの技術を参考にする意義が体験を通してご理解をいただくことができたようです。

参加者からの感想

授業担当者の感想

 総合的な学習の時間では、企業の方々などの知識・技術、また実際に使っている道具などを教材として取り入れることが有効だと考えます。食をテーマにした授業では、特に栄養面だけでなく、食を安全に届ける人や調理する人の姿を授業の中で紹介することで、より身近な問題として子どもたちも捉えることができるようになるのではないでしょうか。
 「食育の時間」では、企業の方が日々実際に手を洗う手順をそのまま再現したビデオ教材や資料があり、今回の模擬授業でも先生方が何度も熱心に見ては真似をされていました。食に携わる企業が実際に行っていることが何よりも説得力を持っており、そのまま子どもの衛生管理でも活かせるという点が有効だと感じました。
 「手洗いチェッカー」は、無料で貸し出しを行っておりますので、授業を実施される際には、ぜひご活用下さい。

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