2月4日(木)
福井市教育委員会(福井県)
授業の模様
福井県国際交流会館で開催された「福井市小中学校食育推進担当者研修会」の中で、4時間目「私たちの食べ物は大丈夫?」、5時間目「みんなで食べるとおいしいね!」の模擬授業を実施しました。
4時間目では、先生方に手洗いをしてもらい、どの程度洗い残しがあるのかを確認していただきました。手洗いに使用した手洗いチェッカー液は、洗い残しがあると白く光ります。実際に実演してみると爪の間や、指の間に洗い残しがあることがわかり、先生から驚きの声が上がりました。衛生管理を行う上で児童が身近に行っている手洗いを改めて学ぶ時間となりました。
5時間目では、みんなで食べるとどんなよいことがあるのか、ロールプレイを行いながら学習しました。1年間食に関するイベントがどれくらいあるのかをワークシートに記入し、みんなで食べる機会についてマナーやもてなしに着目して考えていただきました。
参加者からの感想
- アニメーションは、ゲーム感覚で正しい衛生管理のポイントを探れる点が、子どもたちの興味関心をひくと思います。手洗いチェッカーで一人一人の手洗いを判定できる点も良かったと思います。
- 保健指導とあわせて給食指導にも取り入れられる内容だったと思いました。低・中学年の児童でもわかるアニメの内容だったのではと思いました。ありがとうございました。
手洗いチェッカーを使っての手洗いの点検をしたのが、とてもよくわかりました。手洗いチェッカーをテレビで映すと全員に見せることができると思いました 。 - 手の汚れを直接見ることができたのは、効果的でした。私の手ってこんなにきたなかったのか、石けんで洗っても爪の周りの汚れがとれていないなどストレートに感じることができそうです。
授業担当者の感想
大人数での実施でしたが、授業者の発問に対して積極的に反応していただける先生が多かったです。4時間目では、マクドナルドの手の洗い方を実演した後に、再度手を洗っていただきました。それでも洗い残しがあることに気付き、手洗いの難しさを実感した先生が多くいました。5時間目では、マナーやおもてなしについてかなり高度な意見まで出ました。感想用紙の中で学校の手洗いの指導について先生からご報告いただき、貴重な機会となりました。