食育の時間の取り組み

食育の時間+(プラス) プロジェクト

食育基本法が制定された2005年から学校現場における食育をサポートするために、日本マクドナルド株式会社と“企業と学校をつなぐかけはし”となるべく活動している千葉大学藤川大祐教授の率いるNPO法人企業教育研究会、教育コンテンツを数多く手がけるNHKエデュケーショナルの3者が協働して取り組んでいます。
デジタル教材「食育の時間」からリニューアルした「食育の時間+(プラス)」の開発、制作、提供にとどまらず、「食育授業支援事務局」を設置して、全国各地で授業を実施する先生方の授業づくりもサポートしています。

学校現場の食育サポート 学校現場の食育サポート
日本マクドナルド

日本マクドナルド

日本マクドナルドは、創業者レイ・A・クロックの言葉 “私たちをいつも支えてくださっている地域のみなさまへお返しをする義務がある” を原点に社会貢献活動を企業としての責任であると考え、年間14億人のお客さまをお迎えしている食を扱う企業の責務として食育支援に取り組んでいます。
健康寿命の基礎となるバランスの取れた食事や規則正しい生活習慣を身につけることは、成長期にある子どもたちが健全な心身を育むうえでもとても重要なことであり、企業や行政、教育機関・専門機関など、社会が一体となって食育に取り組むことが必要とされています。当社は、子どもたちが楽しく食べるよろこびを知り、食に関する正しい知識と習慣を身につけてほしいと願い、義務教育機関であり機会均等の場である小学校の食育支援を教育支援の一環として取り組んでいます。
食を通じて子どもたちの笑顔をより豊かにしていく。それは、私たちマクドナルドの誇りであり、よろこびです。これからも私たちは、食のリーディングカンパニーとしてCSR活動に真摯に取り組んでまいります。

NHKエデュケーショナル

NHKエデュケーショナル

NHKエデュケーショナルは、1989年に設立され、あらゆる世代の「学びたい」という気持ちにこたえるテレビ・ラジオ番組の制作をおこなっています。また、学校教育番組のノウハウやネットワークを生かし、学校現場で求められる課題やニーズを常に意識しながら、教材の企画開発や制作にも尽力しています。
「食育の時間」プロジェクトには発足時から参加し、教材の制作のみならず、全国の食育授業の支援をおこなう業務にも携わってきました。この教材を手に授業をされた先生方は、あらためて動画のもつ圧倒的な力に驚かれるかと思います。だからこそ、教材制作にあたっては、検証授業での子どもたちの表情に目を凝らし、つぶやきの一つひとつに耳を傾け、しっかりとメッセージが伝わっているか議論を重ねながら取り組んでまいりました。
子どもたちが生涯にわたって健康な生活を送るため、自ら考え、行動する食育が全国の学校にひろがっていくことを願っています。

NPO法人企業教育研究会

NPO法人企業教育研究会

NPO法人企業教育研究会は、千葉大学教育学部、敬愛大学国際学部、兵庫県立大学環境人間学部等を基盤として活動する「企業と連携した授業づくり」を専門とするNPOです。企業等と連携した授業・教材づくり事業の一環として、食育授業の実践開発に携わっています。
2005年の食育基本法の施行から10年以上が経過し、学校、家庭、地域など、さまざまな立場の大人が協力して食育に携わるようになりました。欠食、偏食、個食・孤食やエネルギーの過剰摂取もしくは過少摂取といったテーマだけでなく、睡眠時間も含めた生活リズムの改善や、食物アレルギーに関する理解など新しい課題も出てきています。
科学的な知識や考え方を楽しく学ぶことができる「食育の時間+」を通じ、食に関する関心を高め、自らが食を選択し、生活習慣を整えていく力を身につけていくことが、私たちの願いです。